UGC広告の事例から学んだこと

媒体に合ったUGCってなに?

ここ最近WEB広告サービスの価格が高騰してきております。
その中でも比較的広告単価が低いfacebook広告が人気を集めてきているようですね。

今回、facebook広告で出稿する際の広告で
おもしろい事例を見つけましたのでシェアしたいと思います。

カゴメ株式会社がfacebook広告にUGC広告を使用した記事が発表されました。
参照元サイト(http://markezine.jp/article/detail/26029

内容としてはとてもシンプルです。

これまでは商品のキレイな写真に製造者としてこだわったポイントや
成分の特徴などを掲載した広告を、
リニューアル後はまるで一般のfacebookユーザーが撮影したような写真
使用して広告を出稿したそうです。

結果として、UGCを使ったバナーの顧客獲得単価は、

通常のバナーと比べて23.1%改善
広告遷移後のランディングページ上での成約率は1.62倍

だったようです。
つまり広告にfacebookユーザーが親しみやすい画像を使うことで、
非常に高い成果をだしたということになります。

今回の記事で学んだことは、
「媒体に合ったUGCを使用して広告を作成すること」でした。

最後までお読み頂きありがとうございました!