こんにちは、北島です。
WEBサイトやPPC広告のアクセス解析をしていると、
よく思うことがあります。
『WEBサイトで情報を得た後、どこか別のところから購入してるのかなぁ?』
『WEBではなくて実店舗から購入してたとすると、成約の決定要因はなんだろう?』
なので、常にオフラインでのユーザーの行動を確認・把握したい!と思っています。
オフラインでのユーザーの行動を把握する
方法はたくさんあるかもしれません。
- 電話でのお問い合わせ時に「ウェブで見た!といってください」とお願いする
- WEB画面内のクーポンを利用させる
- WEB画面を印刷して実店舗に持参させる
ですが、成約したユーザーがいつ、どこで、どのコンテンツを
どのように見た結果、意思決定に至ったかがわかりません。。。
『はやくオフラインでの成約要因分析ができるといいな』と、
そう思っていた時に、下記の記事を見つけました。
Googleはユーザーが広告を見てオフラインで商品を買ったことも追跡できる「Google Attribution」を提供開始へ(参照元:Gigazine)
サービス名は、Google Attribution。
クレジットカードやデビットカードの利用情報を使用して
アクセス解析するようです。
すごくないですか?
プライバシーの問題もあるかもしれませんが、
WEBでのよりよい物販環境の構築のためにも、
日本でも早くサービスが利用できるようになってほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。